【姫路のダイエット専門ジムLOOP】減量中に食べてはいけないもの&砂糖をやめるべき理由6選
こんにちは!
姫路のダイエット専門ジムLOOPトレーナーの岡本です。
今日は、**「減量中に食べてはいけない食べ物」と、「砂糖を今すぐやめるべき理由」**についてお話します。
体脂肪を効率よく燃やし、健康的に痩せたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
◆ 減量中に食べてはいけない食べ物とは?
減量中に控えたいのは、体脂肪の燃焼を妨げたり、血糖値を急上昇させる食品です。
代表的なものは次の通りです。
- 白砂糖を多く含むお菓子・ジュース・菓子パン
- 白米・うどん・食パンなどの精製された炭水化物
- 揚げ物・スナック菓子・ファストフードなど油分の多い食品
これらは高カロリーで栄養バランスが崩れやすく、脂肪として蓄積されやすいため、ダイエット中はできるだけ避けたいところです。
一方で、血糖値を安定させ、代謝を高めるためには、
「野菜・たんぱく質・食物繊維」を中心とした食事が理想です。
◆ 砂糖を今すぐやめるべき6つの理由
「甘いものを少しなら大丈夫」と思っていませんか?
実は砂糖は、太るだけでなく健康にも大きな悪影響を与えます。
ここでは、その理由を6つご紹介します。
① 肝臓に脂肪がつく
砂糖に含まれる「フルクトース(果糖)」は肝臓で脂肪として蓄積されやすく、
放っておくと脂肪肝 → 肝炎 → 肝硬変 → 肝がんと進行するリスクがあります。
② 心臓に悪い
砂糖の過剰摂取は血糖コントロールを乱し、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを高めます。
糖尿病患者の約7割が心臓疾患で命を落とすとも言われています。
③ コレステロールを悪化させる
研究によると、砂糖を多く摂る人ほど**悪玉コレステロール(LDL)**が高く、
**善玉コレステロール(HDL)**が低くなる傾向にあります。
つまり砂糖は、血管の老化を早める原因でもあるのです。
④ 脳を老化させる(第3の糖尿病)
近年話題の「3型糖尿病」とは、糖の摂りすぎによって脳がダメージを受け、
アルツハイマー病を引き起こす可能性がある状態です。
⑤ 食欲が止まらなくなる
砂糖を摂ると「満腹ホルモン(レプチン)」が効きにくくなり、
常にお腹が空いているような状態に…。
「つい食べ過ぎてしまう」人は、砂糖依存のサインかもしれません。
⑥ 老化を早める
糖とたんぱく質が結びついてできる「AGE(終末糖化産物)」は、
シミ・しわ・動脈硬化などの老化現象を引き起こします。
糖尿病の方は、平均寿命が約10年短いという報告もあるほどです。
◆ 朝食スムージーは危険!?
「太りたくないから朝はスムージーだけ」という方も多いですが、
実はこれは大きな間違いです。
スムージーや野菜スティックだけでは、
たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルが不足してしまい、
代謝が落ちたり疲れやすくなったりします。
朝は1日のエネルギーを作る大事な時間。
「軽く済ませる」よりも「バランスよく摂る」ことが、健康にもダイエットにも最も大切です。
◆ ダイエット中でも「食べていいもの」はある!
「食べないダイエット」ではなく、
「太りにくい食材を選んで食べるダイエット」が成功の鍵です。
おすすめの食材は以下の通り。
- 鶏むね肉、ゆで卵、豆腐、魚などの高たんぱく・低脂質食品
- ブロッコリー、キャベツ、ほうれん草などの食物繊維が豊富な野菜
- 主食は白米よりも玄米、オートミール、さつまいもなどの低GI食品
- 間食にはナッツやヨーグルト、ゆで卵をチョイス
これらは血糖値を急上昇させず、満足感があり、リバウンドしにくい食材です。
◆ まとめ
砂糖を控え、栄養バランスを意識した食事をすることで、
あなたの体は確実に変わっていきます。
「食べない」より「正しく食べる」こと。
それがLOOPが提案する、健康的で続けられるダイエットです。
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