1番痩せれる食べ物って何?

こんにちは「ループ」トレーナーの岡本です。

*夏までに痩せよう!ダイエットキャンペーン実施中❗️

20名様限定 早いもの勝ちです^_^
ご予約は
姫路店 0792880338
太子店 0792770363
もしくはホームページのLINEからで^_^
今年の冬は3年ぶりに良く冷え込みますね。
しかし2月も中旬を過ぎ、寒さもあとひと月お彼岸には
暖かくなると思うので、あとひと踏ん張り頑張りましょう!

1番痩せれる食べ物って何?

「痩せれる食べものてなんですか?」

こういった質問をたくさんいただきます。結論は、タンパク質です。

これは体が何で構成されているかを考えればわかる事で、
【成人の体組成(体重60kgの場合)】

  • 水分 : 62.6%
  • タンパク質:16.4%
  • 脂質:15.3%
  • ミネラル:5.7%
  • 糖質:1%未満

これでわかるように、水分と脂肪を覗くと人間の体はほぼタンパク質でできてます。

*脂肪に関しては個人差があります

爪、髪の毛肌すべてをタンパク質です。
このため、タンパク質が不足しますと乾燥肌になったり肌荒れを起こしたり、
また肌のハリ潤いがなくなったりします。

人間の体と言うのは、毎日細胞分裂を繰り返して何ヶ月かすれば、ほとんど新しく入れ替わっている!
こういった事を1度は聞いたことがあると思いますが、

要は人間の体は数ヶ月で、パーツ総入れ替えと消費期限がめちゃくちゃに短いわけです。

なので、そんな体からすれば
「急いで新しいパーツをください」と
脳に指令がいて毎日、お腹が減ってくるわけですが、
ここで、お腹が減ったから白米3杯食べました、みたいなことをすると体内には、

糖質と呼ばれるガソリンばっかりが送られて,肝心の車のパーツ、タンパク質が行かない。
そうすると、いくら食べてもお腹が減るし脂肪細胞と言うガソリンタンクだけがパンパンに膨れてちゃうと言うわけです。

(これが太った状態)

ある研究によると、タンパク質の摂取量が増えるほど自然と食欲が減って総摂取カロリーが減る

他には、タンパク質の比率を変えることによって食欲がどれくらい変わるのか?と言う疑問を調べた研究もあり、

内容が22名の参加者を集めて4つの期間

・1回目が、カロリー制限はせず食欲の赴くままに食べる期間。

・2回目が総摂取カロリーのうち10%をタンパク質で摂取する期間

・3回目が、15%タンパク質で摂取する期間

・4回目が、25%をタンパク質で摂取する期間

期間に分け人間の食欲はどう変化するのかを調べた結果

最も摂取カロリーが増えたのは10%のタンパク質を摂取する期間。

要するに低タンパク質な食事をしていた機関でしたと言う結果が出ました。

さらに何の制限もせず食欲の赴くままに、食事をしていた期間よりもタンパク質10%のときの方が早摂取カロリーが増え
低タンパクな食事を、続ければ続けるほど日を追うごとに、食欲が激増して総摂取カロリーが増えていく現象が有意に確認されましたと発表してます。

少しでも楽して痩せるためにはタンパク質の摂取量ががとにかく大事!

もちろん、他にもメリットがあり冒頭に述べたように例えば、肌がきれいになったり、乾燥肌の改善、白髪の予防になったりもします。

肌が荒れたり、爪が割れやすい、髪が細くなる、などが気になる人はタンパク質が不足している可能性が高いと思います。

よく美肌にはコラーゲンが必要なんじゃないか?と言う人はいますが、コラーゲンも体を構成するタンパク質の1つです。

ではタンパク質の必要量はといいますと


1日のタンパク質摂取量成人男性で1日65グラム、成人女性で1日50グラムとなっています。

大体、体重× 1グラム位のタンパク質をとらなければならない。

ただこれ日本人の食事の摂取量から換算するとちょうど全体の10%位になってしまいますので、

できればタンパク質は体重× 2グラム位摂るようにしましょう。

 
  

 

関連記事

初めての方限定!無料体験 お問い合わせは今スグこちらから LINEからお問い合わせが可能です

ループ紹介映像

ダイエットサポートジム「ループ」岡本整体院内へのアクセス方法

 


JR姫路駅南口から徒歩3分

ページ上部へ戻る