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ダイエットサポートジム「ループ」岡本整体院内へのアクセス方法
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無理なくストレスなくダイエット！
LOOPトレーナーの岡本です。
連日WBCの野球日本代表の話題で持ちきりですね。
野球はサッカーと違い日本は「強豪国」なので
是非、優勝！を目指して頑張ってほしいですね。
無理なくストレスなくダイエット！
辛いダイエットは絶対に続かないストレスなく無理なく健康的に楽しみながら
痩せようということについて、太る痩せるを決めるのは食事8割運動2割ということについて数回に分けて説明したいと思います。
それでは早速、辛いダイエットは絶対に続かない
ストレスなく無理なく健康的に楽しみながら痩せようというお話から解説しますね。
最初に確認しておきたいのは目指すべきは 健康的に無理なく確実に痩せるということです。
体型を変えるためには生活を変えないといけませんが
すぐに結果が欲しいからといって無理や我慢を伴う方法を選択すれば決して長続きしませんし
リバウンドをしたり体を壊す原因になります。
理想体型を手に入れるためには適度に食事の内容を変えるだけでなく
適度に運動することも非常に大切で、その2点は欠かせません。
ですがそれらを 継続するためには 仕方なく食事を制限したり運動するんじゃなくて
食を楽しむ、運動を楽しむという観点も必要なんです。
お腹が凹んできたよとか、ウエストができてきたよ、と実際に結果が
目に見えて分かるようになるとダイエット自体が面白くなってくるので
食にこだわったり、筋トレをすることがより楽しくなっていきます。
むしろ、そうしないと気持ち悪く感じるようになるんです。
ストレスなく無理なく健康的にそして 楽しみながら癒せるそこを目指していきましょう！
ということでお待たせしました。
今日から理想の体型に少しでも近づいていくためにアドバイスをどんどんご紹介していきます。
まずはダイエットに関する 基礎的な知識を一緒に確認していきましょう。
あなたの持っている知識と比較しながら答え合わせをするように気軽に聞いてみてください。
最初にお話しするのは正しい食事制限をしようというテーマについてです。
体型を変えるためにまず普段の食事の内容を変える必要がありますが
ただやみくもに食事量を減らして、摂取カロリーを大きくカットすればいいというわけではないんです。
必要な栄養が不足し体脂肪だけでなく筋肉までも落ちてしまっては後々どのような結果が待ち受けているのか想像できますよね。
重要なのは必要な栄養が付属しないようにしっかりと栄養を取りながらも
摂取カロリーを減らすことなんです。
「いやいやそんなことわかっているけど、それができたら苦労しないよ」
とそんな声が 聞こえてきますが、
外食ならばライスのサイズを小にするとか
自宅ならば食べ残しをしてはいけないと考えるのではなくて
余った分は次の食事の機会に回すとか簡単 な工夫で空腹感に苦しまずにカロリーを抑えることは可能です。
カロリー制限を はじめとする 適切なダイエットを行うことができれば
初めてから割と早い段階でお腹の脂肪から優先的に減り始めることがわかっているそうです。
お腹の脂肪、つまり内臓脂肪は 糖尿病、高血圧、動脈硬化、ガン、認知症といった
生活習慣病を引き起こす最大の敵であるということが様々な研究によって分かっています。
健康長寿を妨げるこの非常に厄介なお荷物 は早急に減らすべきなんです。
では、お次にお伝えしたいことは 毎日の体重の増減に感情を振り回されないようにしようということです。
毎日体重を測ることはダイエットを成功さ せるために重要だという
お話を皆さん聞いたことあるかもしれません。
確かに自分の体重の増減の変化を把握する事は大切です。
ただ一つ知っておいていただきたいことがあります。
それは、日々体重がちょっと増えたりちょっと減ったりするたびに
一喜一憂する必要はないんだよということです。
なぜならば1～2キロ程度の増減は体内の水分量の変化によるものである可能性が大だからです。
実はあまり知られていませんが 炭水化物を取ると筋肉内の水分量が増えます。
それはお米を炊いたり、乾麺を茹でたりすると水を吸って体積が増えるように
炭水化物は水との親和性が高いためです。
筋肉量も測れる体組成計に乗ると炭水化物を取った翌日には体重だけでなく
筋肉量も増えていると出ることがあります。
それは ブドウ糖が長い鎖状になってできた グリコーゲンという物質が筋肉に増えたことで
筋肉内の水分量が増えたからなんです。
つまり、筋肉自体が増えたわけではありません。
また 糖質制限をするとすぐに痩せるという情報を耳にしたりもします。
それはグルコースの摂取が減り体内の水分が抜けたからなんです。
残念ながら短期間で体脂肪が減ったというわけではありません。
また、筋トレをした後には筋肉に水分が集まってむくむため
体重が一時的に増えたりします。
なので昨日あんなに頑張って運動したのに体重が増えちゃったよ・・・
なんてがっかりしなくても大丈夫なんです。
さていかがでしょうか あなたはこれまでダイエットがうまくいっているかどうかを
毎日体重計が示した結果だけで判断してそのたびに一喜一憂していませんでしたか？
もう日々の体重の増減を気にしてストレスを溜めないようにしましょう
痩せるために減らしたいのは体重ではなくて体脂肪量です。
そして見栄えする健康的でかっこいいボディになるには
脂肪よりも重たい筋肉の量を増やす必要があります。
体内の水分量で体重は数キロ変動するのでその数字だけで太った痩せたの判断をしないことが重要です。
自分 の体重や 筋肉量を測定するときは薄着になり
毎度できるだけ同じ条件で計測するよう しましょう
計測は1日2回朝と晩の一定の時刻に行います。
理想は起床後トイレを済ませてから朝食前に、そして 夕食から2時間以上経った入浴前に
計測すると良いでしょう。
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