ダイエットと腸内環境との関係

こんにちは「ループ」トレーナーの岡本です。

令和5年も2月に入りましたね。
今年は寒さが厳しいですが、まぁここ数年が過ごしやすかっただけで
冬ってこんなもんですよね。

今日は「ダイエットと腸内環境との関係」を書いてみました。

飲むだけで文字通り腸内環境が改善する横着便利アイテム、それは整腸剤でです!

なんでお腹の調子が良くなると痩せるのか

その理由をまずは2点ほど

解説させていただくと1つ目が人間の食欲は腸内細菌に支配されているからです。

人間の腸内はいつでも戦国時代

具体的には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類がいて

この聞きなれない日和見菌は

全体の腸内細菌の7割を占めるくせに、どっちつかずで

善玉菌と悪玉菌どちらか強い方に味方する調子いい野郎、

なのでこの調子いい野郎の日和見菌をいかに味方につけるかという

陣取り合戦が毎日腸内で繰り広げられているわけです。

そして、この日和見菌の中には善玉菌に味方しがちなバクテロイデス門という痩せ菌グループ

悪玉菌に味方しがちなフェルメットデス門というデブ菌グループが存在していて

例えば腸内の、デブ菌君が優勢になると

このデブ菌君たちも、もっと勢力を伸ばしたいと考える。

そうすると、脳にアクセスできる迷走神経に働きかけて

俺たちの味方になる食べ物を「もっとよこせー」と伝令を送る

その結果悪玉菌やデブ菌君の味方

ピザやハンバーガーお菓子、ジュースといったハイカロリーな食べ物が食べたくなって

その結果腸内のデブ菌軍が勢力をさらに拡大して

食欲がまた増えて・・・みたいな悪循環にハマってしまうというわけです。

実際に、腸内細菌は、その宿主の食欲をコントロールしているみたい!と

ジョージア州立大学が発表していたり

他にはハーバー大学が、腸内細菌のバランスが悪い患者さんを調べた研究によると、

その大半の人が食べ過ぎや不健康な食事をやめられずに、悩んでますと発表しているのです。

なので

善玉菌の塊である「整腸剤」を飲むことで痩せ菌軍の兵士をどんどん送って

腸内の勢力図を塗り替える必要があるわけです。

そして腸内環境が改善すると

痩せる理由2つ目が

同じ量を食べても「吸収率が全然違うから」です。

先ほど解説した

悪玉菌に味方しがちなフィルミクテスいう、デブ菌

こいつは、わずかな食べ物からも大量のエネルギーを吸収できるという。

ものがありふれた現代では嫌すぎる特技を備えておりますので

悪玉菌が優先になって、この厄介なデブ菌が増えると

本来は、大便として排泄するだけだった残りカスからも大量のエネルギーを

ぎゅうぎゅうに吸収する。その結果、大分と太りやすくなるわけです。

実際にワシントン大学が

デブ菌を大量に含んだ太った人間の便、うんちっちを

マウスの腸内に突っ込んだ結果、マウスの体脂肪の総量が大幅に増加したのに対して

痩せた人間のうんちっちを突っ込んでも体型には変化がありませんでしたと発表しています。

なので、そんな腸内環境を飲むだけで改善して、日頃食べたくなる食材が、健康的になって

さらにはデブ菌をゴリゴリに減らしてくれる

「整腸剤」にさらにリンゴ酢を、水で薄めたリンゴ酢水

こいつに整腸剤を突っ込んで飲むと脂肪がごっそり消える飲み物になるというわけです。

なんで整腸剤とリンゴ酢を組み合わせるとさらにいいのかその理由に

ついても2点ほど解説させていただくと

1つ目が

腸内環境が、さらに改善するからでございます

例えば、お酢の抗菌作用が悪玉菌を減らすのに役立ったり

お酢に含まれるグルコン酸が腸内の善玉菌のエサとなったりするわけですが

イメージで言うと、腸内の戦場に善玉菌である整腸剤を飲むことで頑丈な兵士がどんどん届く。

さらにリンゴ酢を組み合わせるとお酢に含まれるグルコン酸と呼ばれる餌

痩せ菌軍の兵糧もセットでお届けして、さらにお酢の抗菌作用で悪玉菌軍を弱点化させて

腸内の勢力図がこっそり入れ替わるわけです。

そしてリンゴ酢で痩せる理由2つ目が

リンゴ酢自体にも強いダイエット効果があるからです。

具体的にはリンゴ酢に含まれる酢酸がすごいわけで、お酢を飲んだら超絶酸っぱい

あの酸っぱいのがお酢の酸と書いて酢酸でございます。

この酢酸には、血糖値の急上昇を防いで糖が脂肪になるの抑える働きがある

じゃあ、どれくらい抑えるかというと日本人155名を対象に

1日30mlのリンゴ酢を飲んだグループは何も飲まなかったグループに比べて

12週間で平均1.9kgも体重が減少して減りましたと!

と発表している研究があって

これは単純計算ですが1年間で8キロ以上のダイエット効果があって

リンゴ酢のメリットが凄いというわけです。

ただリンゴから作られた酢から作られたリンゴ酢が普通のお酢と比べて

いくら飲みやすいとは言ってもやっぱりだいぶんと酸っぱくて、挫折しがち

ここでおすすめなのリンゴ酢にガラクトオリゴ糖を20g混ぜ込んで飲むことをお勧めします。

でいますなんでリンゴ酢にガラクトオリゴ糖を加えるとさらにいいの

かその理由についても2点ほど解説させて

いただくと1つ目が

腸内環境がさらにさらに改善するからです。

オリゴ糖は

腸内で善玉菌のエサとなって腸内環境強めに整える働きがある。

要するに、砂糖みたいに甘いという幸せをくれてさらには
腸内環境を整えるサプリなみにお通じをよくしてくれる

一石二鳥アイテム、それがオリゴ糖なんです。

ちなみにどれくらいお通じが良くなるかと

海外の大学病院が男女16名にオリゴ糖を1日6.4gとる生活を2週間続けてもらった結果

消化管の通過時間、要するにご飯を食べてから大便が出るまでの時間が平均59.7時間だったのが

平均38.4時間に減少とお通じが著しく改善しましたと発表してます。

ちなみに

オリゴ糖にはショ糖から作られるフラクトオリゴ糖や乳頭から作られるガラクトをオリゴ糖なんかがありますが

ガラクトオリゴ糖がおすすめの理由2つ目が

ガラクトオリゴ糖自体にも強いダイエット効果があるからなんです。

まとめると

善玉菌の塊「整腸剤」を飲むことで痩せ菌軍に頑丈な兵士をどんどん届けて

リンゴ酢自体のダイエットと腸内環境改善効果、さらに、ガラクトオリゴ糖を加えて甘く飲みやすくして

ガラクトオリゴ糖自体のダイエット効果と腸内環境を改善効果で激やせ通り越して

取り組みになっちゃうかもしれないどう考えても痩せれる状態が完成するわけです。

ちなみに

リンゴ酢オリゴ水の作り方についても解説させて

いただくと

水300mlにリンゴ酢30mmガラクトオリゴ糖ン20gを入れて

あとはよくかき混ぜると出来上がりです。

あと最後気になるお値段についても解説させていただくと

ビオフェルミンが1日だいたい52円

リンゴ酢1日30ミリで28円最後

ガラクトオリゴ糖1日20gで65円

全部合わせると1日約145円になります

要するに普段飲む缶コーヒーやカフェラテ、ペットルト飲料買う代わりに

整腸剤+リンゴ酢にすれば、ダイエットにも健康的値も好作用で

体型がだいぶと変わってくることを毎日続けられるという事です。

ただ、最後にお伝えしたいのは「リンゴ酢と整腸剤」を毎日飲んでいるから
いくら食べても大丈夫!みたいな勘違いはしないでくださいね。

ダイエットにはやはり食べすぎは良くありませんし
砂糖の摂取は控えないといけません。

そういうことは普通に行って、さらにリンゴ酢水と整腸剤をプラスすることで

ダイエットが成功しやすくなります。

 

世の中に食べ物があふれている時代で、

昭和30年代以降の日本人は幼いころから食べることに困ったことがないという

恵まれた環境で育ってきているため、必要以上に食べてしまっていることに気づかずに

生活している人がほとんどです。

まずは「食生活のあたりまえ」を見直し。そして筋肉量は減らさず体脂肪を減らす

本当のダイエットを健康長寿のためにやっていき、それが当たり前になって初めて

ダイエットが成功したといえると思います!

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