トレーニングって癌の予防になるって知ってます?

当ジムのホームページをご覧いただき有難うございます。

サーキットトレーニングじむLOOPの岡本です。

 

6月も中旬になるとムシムシ感が増してき、真夏近し!と

夏が好きな私は思うわけなんですが、今年も年甲斐もなく

プールに山に夏を満喫したいと思います! ^^)

さて皆さん、最近トレーニングってダイエット目的で始めるという認識の方が多いですが

実は食事、睡眠と同じぐらい生きていくうえで必要なのがトレーニング。

運動をしないからホルモンの分泌に異常が起こり体調不良に見舞われたりするんです。

更に言いますと大病の予防にもトレーニングには必須なんです。*この季節から運動を始める人はこれを読んでください

トレーニングって癌の予防になるって知ってます?

天然の抗がん剤、そんなのあるの?

あるんです。

安全で無害、こういった抗がん剤について解説します。

まず最新の癌の研究で筋肉量減るほど癌の治療効果が低くなって生存率が低くなるということが分かってます。

筋肉量が減るほど予後が悪くなるわけですね。

その理由としては筋肉から出る生理活性物質マイオカインこれが減るからなではないか?

と言われています。

20種類のマイオカインがわかっていまして
その中でも特に抗癌作用が強いというマイオカイン3種類をご紹介いたします。

*この季節から運動を始める人はこれを読んでください

一つはイリシン

強力抗癌作用がある
乳ガン、肺ガン、前立腺ガン、膵臓ガンなどに非常に有効な抗ガン作用であるということです。

2つ目はスパーク

これは大腸がんに対する抗がん作用が非常に強いマイオカインです。

3つ目 インターロイキーン6

これわナチュラルキラー細胞を活性化する作用が非常に強いということわかっています

インターロイキン6というのは普通は悪玉の炎症性サイトカインの代表なんです。

特にリュウマチで炎症を起こす作用が強い悪玉印象性サイトカインの代表なんですが

その反面ですねこういうナチュラルキラー細胞を活性化して癌に対する攻撃力を強めると言った
すごい良い作用もあるということなんです。

こういった3つのマイオカインが特に抗ガン作用が強いということがわかっています。

これらはですね筋肉が増えるほどたくさん出てくるわけです。

ここまでで癌に対する「筋トレ」の効果は分かっていただけたと思いますが

もう少し付け加えて言いますと

筋肉が増える食事

筋トレ

ウォーキングやジョグのような有酸素運動

*この季節から運動を始める人はこれを読んでください

この3つの組み合わせによってマイオカインを増やせるということがわかっておりますで
是非生活に取り入れてみてください。

筋トレは週に2~3回

脚の日、胸の日、背中の日

もしは全身のトレーニング

筋トレをやらない日に有酸素運動

筋肉を増やすためにタンパク質を多く含む食事
体重1キロにつき最低1.2g は摂取したいですね。

Protein diet: raw products

トレーニングは健康でいるためには欠かせないものです。
まして日本国民の2人に1人が癌を患って3人に一人は癌で亡くなるといわれている
もはや国民病と言っても過言ではない癌の予防に良いのならやらない手はないですよね

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