筋トレで抗炎症物質がドバドバ出て、がんも全身の炎症も消えていく！

こんにちは「ループ」トレーナーの岡本です。

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晩秋ですね。朝夜は寒さを感じるようになってきましたね。
今週末ぐらいから播州地域も紅葉委が見頃になるみたいですね。

皆さん、筋トレをすると抗炎症物質がドバドバと体内に出て、
がんも全身の炎症も消えていくってことをご存じですか？

運動不足になると、筋肉を動かさないことから「内臓」をハジメ
あらゆる細胞に炎症が起こります。

朝起きた時のだるさを感じている方や、
常に倦怠感がある方、その原因はまさしく体内の炎症からです。

いつも言っていますが貯金より大切なのは「貯筋」ということ
筋力がなくなる＝死なんです。

大げさでもなんでもなく・・・

「今普通に動けているから大丈夫」という安易な考え方は今、この瞬間に捨てた方がいい

筋肉というのは癌を防いでくれるだけじゃなくて

全身の炎症を消してくれることによってあらゆる病気を予防してくれたりとか老化防止、若返りなどにも大きくつながるんです。

日本の癌の死亡者数はここ30年でなんと2倍に増加
国民2人に1人が癌、3人に１人が癌で亡くなるという驚異的なこともデータ的にわかっていて、
こういった状況を踏まえると 癌という病気はやはり最も注意すべき病気です。

日本の医学は癌に対して「手術、抗がん剤、放射線治療」しかないです。

私は叔父２人、友人１人、母と義父を癌で亡くしていますが、
抗がん剤を投与して元気になった人は見たことがない。
手術でよくなった方も見たことがない。

何が言いたいのかというと、
もう自分で予防していくことが大切という事に気づかないといけないことです。

一昔前の癌が少なかったころの日本人は「日本食」を主食としていました。
（濃いい味付けの食事はたまの外食ぐらいの贅沢でいいのではないでしょうか？）

そして、癌が少なかったころの日本人は「身体を動かしてよく働きました」

これは文明が発達した今では難しいこと。だからその分、トレーニングを習慣にすることが大切。

30～40分の筋トレを週に2～3回取り入れるか毎日HIITトレーニング（タバタ式）２分を朝一番に行う
などで十分なんです

私たちはもっと積極的にガンを予防するような行動を取っていくべきだということは
最近の研究などが示しています。

「トレーニングなんてしてもなー」「トレーニングってしんどいやん」とか
言って「やらない言い訳」を考えているうちにHIITトレーニングはできてしまいます。

癌で加速的に弱っていく家族をみてきました。
日に日に、こうも簡単に人間は弱っていくのか・・・
何もしてあげられないジレンマ、もうやりようがないのか・・・
喪失感、こんな思いが駆け巡ります。

家族にそんな思いをさせない、させたくないと思うなら
今できることをしっかりとやっていく。

動物らしい生き方をすることが大切なのではないでしょうか？

楽して「老化予防」などはありません。
化粧品で若返ることもありません。
過剰に偏った「体にいい物」とテレビなどで言っているものを
食べても若返ることはありません。

若さ＝筋量です。
これは動物なんだから当たり前です。

筋量が減り、無くなるときに命が絶える。

だからトレーニングを取り入れましょうね！

今日は「トレーニングの必要性」を強く，熱く書いてみました。

皆さんにトレーニングの必要性が伝われば幸いです。

ダイエットに失敗したことないですか？トレーニングジムに通ったけどやめてしまった事はないですか？